カテゴリ:本、コミック( 10 )

『渡邊恒雄 メディアと権力』

結局、昨晩から昼前まで読書。

『渡邊恒雄 メディアと権力』
(著・魚住昭/講談社 2003年)
ほほ読了。

佐野眞一氏の
一連のノンフィクション以来
ひさびさにドキドキして読んだ。

ざっとした、流れは、

●少年時代に父を亡くし、幼き家長になり
●東大細胞(共産党の学生組織)時代の権力闘争
●読売では傍流だった政治部記者時代
●永田町の太いパイプから後の人脈を形成
●大物右翼と中曽根内閣、ナベツネ体制

などなど、
日本政治史の裏授業てんこもり。

面白かったのは
三国志顔負けの、権謀術数。

計略、人心掌握、派閥形成、外交、内政成果

すべて仕事の結果を出しながら
しかも、内へは専政君主のごとく
過酷に敵を葬っていくサマは圧巻。

悪貨は良貨を駆逐する、ではないけど
主筆のナベ氏の意見=読売新聞となり
熱意ある記者はひとりまたひとり去ってゆく。

稀代の名ヒールは、
ぼくん中では曹操のイメージに近いかな〜。

会社で社長になりたい人
喧嘩、論戦が好きな人
親分、姉御肌の人

などは、おすすめ?

一応、本人の反論なども掲載しつつ、
一人の男の出世(文字通り)のドラマが楽しかった。

個人的には、付き合いたくないけどネ。笑
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by robby2004 | 2004-11-12 22:00 | 本、コミック

今日のまんが

①読み切り作品「エメラルド」作者/沙村広明
(月刊誌『アフタヌーン』12月号所収 講談社)

※ひさしぶりの、氏の読み切り。
 物語の構成は、完全シリアスですが
 超かっこいいウエスタンものに仕上がっています。
 下手な映画は、足下にも及ばない構成力はサスガ!
 短編作の名手として、すぎむらしんいち氏と比肩。
 

②『リアル』3巻 作者/井上雄彦
(集英社/YJコミックス)

※NBAのサンズ田臥氏の大活躍に触発されて
 去年の発売コミックを再読。11月には待望の第4巻発売。
 
 ラスト近くの後半、車椅子の高橋久信君のリハビリのシーンで号泣。

 〜小学生の頃のコーチと久信の回想シーン〜

いつも1オン1の相手をしてくれた
久信の父親が、家を捨てて蒸発してしまった所から。

「大変だったな、久信。
 そういう事って、みんなに起こるわけじゃない。
 なんで、久信んちだけって思うよな。
 
 あのマジックジョンソンがHIV感染を発表したとき
 俺は『なんで、よりによってマジックがー』と思った。
 
 あれ以来よく考えるんだ。
   
 神サマか仏サマか
 何かそれっぽいものがいるとしてー
 
 その神サマは

 『この人間だった乗り越えられるー』

 そう判断して、マジックを選んだんじゃないかって。
 
 俺の勝手な考えだけどさあ。

 その神サマが久信ー
 お前のことも、見てるんじゃないのかなって。

 この子ならきっと乗り越えられると
 判断してお前を選んだんだ‥」


もう、さいこうに涙、涙、涙。


実は、数年前に、日本でNBAの開幕戦をドームでやった時
うまいことやって、ドームの記者席で最前列で見れたのです。

んで、そん時、NBA協会は車椅子の方達も
最前列の、一番臨場感ある席に多数招待してました。

そして、そこで作家の井上氏も一緒にいたのを
拝見しました。

そのとき、井上さん背中から垣間見える熱意みたいなものと
NBAという組織の粋なはからいに感動した覚えがあります。

ぼくは、バカボンドも好きですが
それよりも『リアル』の方が、数段上です。

マジで4巻の発売、楽しみ〜

 
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by ROBBY2004 | 2004-10-29 04:59 | 本、コミック

10月23日(土)地震頻発

夕 レトルトカレー、レトルトハンバーグ2、パン1
夜 味噌チャーシューメン、餃子

一日、ふつかよい。
起きたら、夜の帳がおりていてました。

だるい体を起こして、家であっためてOKの
カレーとバーグをたべ、ひと休み。

夜中は、近所の「ホロトン」というラーメン屋。
ここのスープは、ニンニクがたくさん入っているので
元気がでます。

そして、少し復活してきたので
駅前のマンガ喫茶で『女帝』19〜24巻まで読了。

彩香の旦那が逝くところで、号泣。
どうして、この女はかくも過酷な宿命を
背負ってしまうのか。

そして、その苦労した分だけ
彼女はさらに成長してゆく。

ラストは、実父のいる政界の権謀術数と
かつてミナミにいた恋人の裏社会の大抗争をバックに
見事なフィナーレ。

ハッピーエンドすぎる向きもあるが、
『女帝』というタイトルの示すとおり
この物語は、ラストもきっちりまとめました。

真の“女帝”ーー、それは
功なり、財を築くことではなく
ホンモノの男を育てた事でした。

いや結果として
彼女は、日本の将来の首領となる
表と裏の両方の人材にしてしまった
のです。

ファムファタール(運命の女)として
彼女は一番スゴいことをやった‥

と、一晩寝て気づきました。


ひさびさに、熱中して読んだ
いいマンガだったなー
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by ROBBY2004 | 2004-10-24 02:18 | 本、コミック

深夜から『女帝』三昧

昨晩は早めに就寝してたのに
ふと2時頃、目が覚めると
自宅の電器式給湯器の警報音がピーピー鳴っている。

さいきん業者に頼んで修理してもらった
ばかりなのに、ここ半月で2度目!

自力で直そうといろいろ調べるが
無理ぽそうなので、あきらめて外へ退散することに。

小雨の振る中、駅前のマンガ喫茶で
先日の続き、コミック『女帝』⑥〜⑱巻まで、一気に読む。

マンガを読んで泣いたのは
『バカ姉弟』以来、ひさしぶりの事。

主人公「彩香」の銀座の女帝へ道。
不思議な因縁を持つ銀座の伝説のママ・佐和が
彩香を自らの後継者として清濁合わせて
育ててゆく姿にがっぷり感情移入。

よく見慣れた、銀座〜新橋の歴史の
知られざる歴史も混ぜつつフィクションとして
成立させる手腕は原作/作画ともすごい完成度。

やや伏線を張りすぎるきらいが
ありますが、それはご愛嬌。

第10巻あたりの、佐和の最期のシーンで
おもわずマンガ喫茶のソファで、嗚咽がもれた。

泣かせるぜ、まったく。チクショウ、いい話だ。

『編集王』のマンボ先生や
『月下の棋士』の大原名人、
また古くは『北斗の拳』のラオウなど
人の最期をきちんと書いた俺名作ライブラリーに
またひとつ新しいページが増えました。

全部で24巻まであるようなので
近日中に読破する所存です。
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by ROBBY2004 | 2004-10-21 10:00 | 本、コミック

ゲーム好きだったころの話

オタク・マーケット/野村総研

yahoo!newsからの引用ですが
前々から言われている、コミック/ゲームなどの
マニア(あまりいい表現ではないですね)の
マーケット規模の算出が、数字として見れます。

まあ、細かい定義とか、現場サイドからの意見とは
若干食い違いもあるかと思うけど、ながめていると
面白い。

この研究員さんたちにも、オタク(マニア)な人とか
いるのかなあ?

ボクは、小4に「ファミコン」を購入して
(そういえば去年か今年あたりが生誕20周年でした)
その後、「ディスクシステム」「スーパーファミコン」
「SEGAサターン」「プレステ」「ドリームキャスト」
「プレステ2」と以降していきました。

最初に買ったのが
「スパルタンX」。あと「ドンキーコング」だったかな。
その後、数々の名作とクソゲー(大変つまらないゲーム)を
渡りあるき、フツウならば20歳くらいで飽きてきて
若者らしく、「車」とかとか「ギャンブル」または「ファッション」
などにシフトして行くもんだと思うんだけど
ボクはそうならなかった‥。

中学時代は、「信長の野望」「三国志」などのシリーズ。

高校時代は、部活が忙しかったので、たまに「シムシティ」。

大学時代は、ロールプレイング三昧。バイト、飲み、ゲーム。
たまに映画とか。全体の50%はゲームしてたかな〜。

25、6歳の時は、撤退寸前の「ドリキャス」を
「プロサッカークラブをつくろう!」というゲームの為に
ハードを購入。正月に買って、成人式近くまで会社に出社せず
あやうく、ファイヤー寸前。おとろしい‥。

さらに、仕事始めたときから最近までは
一貫して「ウイニングイレブン」というサッカーゲームの
シリーズをこよなく溺愛。自分ところの編集部員も
ほぼ好きなので、それが拡大してさらには他社(一橋系)の
編集も交えて交流戦まで、開催する始末でした。

さすがに、これにはお互い会社の上司から目玉をくらい
以降、仕事場でゲームするのはちょい自粛しております‥。
(って、どんな仕事場だ‥)。

まあ、最近はシミュレーションやロールプレイングのように
時間喰うのは、敬遠してまして、もっぱらアクションやら
パズル系を暇つぶしにする程度です。

さらに、家ではテレビ放送と同様にゲーム機でのゲームも
封印しており、FPM田中氏がいうところの「情報の遮断」という
実践をしております(?)。

ちなみにハンドルネームの「ROBBY」は
今年引退した、イタリアの名サッカー選手
「ロベルト・バッジョ」選手の愛称です。
1994年のワールドカップアメリカ大会からのファン。

パスタ屋でバイトしてるころから、先輩と二人でよく
レストランの屋上でサッカーボール蹴りながら
「バッジョ、シニョーリ、ゾラごっこ」してました。

あと、最近のサッカートピックとしては
浦和が首位! 会社の先輩が強烈レッズサポなので
ちょっとどきどきします。「代表よりレッズ優先じゃあ〜」と
よく気炎をはいてますが、たまに試合に連れてってくれるので
今期は期待しますね。

あと、ロベルト・カルロスがスペイン国籍取得!のニュースに
ビックリ!まじ〜〜?

なんか文の最後は、ゲームじゃなくてサッカー話に
なってますが、まあ最近は会社で夜中にサッカー見る程度です。

EX/[なつかしいゲーム/なつゲー]by NTT
明日、オープンする旧ファミコンゲーム。注目は「一揆」?
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by robby2004 | 2004-10-03 14:46 | 本、コミック

漫画「オールド・ボーイ」全8巻 双葉社

審査員長タランティーノ絶賛!!
2004年度カンヌグランプリの原作コミック。
(原作/土屋ガロン(狩撫麻礼) 画/嶺岸信明)

会社の先輩(熱狂的な狩撫ファン)が
昨日かしてくれたので、一気に全8巻を読む。

ぼくらの世代だと、狩撫漫画って、
スピリッツでやってた
「天使派リョウ」とかが記憶に刻まれている人も
いるかもしれません。
なんかアングラ風な青春モノ、みたいな。

ちなみに先輩は「ボーダー」がバイブルで
「湯けむりスナイパー」も大好きらしいです。

内容は‥
ある日を境に突然に、ビルの狭間【7.5階】に
10年間もの間(映画では15年間とい設定)、軟禁された男が
シャバへ解放された、その日から
謎の敵と闘うというストーリー。
(※ビルの7.5階ってゆうのは、
 映画「マルコビッチの穴」と同じですね。
 たぶん漫画の方が先きだと思う。)

単純な復讐ものでもなく
“敵”の理由すら分からぬ程、平凡に
生きてきた主人公の、過去と現在を辿る
邂逅の冒険ともいえます。

本文を引用すれば

「これは〝戦争〟なのだ。
 価値観の異なる者たちが
 それでも互いに執着して
 相手を滅ぼそうとする
 ルーズな戦争……………」

ポストバブル、新宿、ゴールデン街、
小説家、ギャンブル、退屈な日常、
セックス、裏切り、過去、邂逅…。

たぶん10代や20代の人には(僕もそうだけど)
狩撫節って、時に前時代的に見えたりして
古臭く感じる部分もあるんですけど、やっぱり
消したくても消せない〝人間の臭さ〟は
やっぱり読まなくてはいけないのです。

義務ではないのだけど、主人公は
銃を使わず、警察にも頼らず、
己の五感で肉体で、真相をつかみ取ろうとする
体当たり感は、最近の作家に著しく
足りない部分なのかもしれません。

たぶん時代のトレンドとはずれているのかも
しれないけど、僕は土田世紀の作品とかも
すごい好きで、泥くさ〜い漫画がこれからも
生き残っていってほしいと思ってます。

ちなみに、映画の方は
今秋、新宿シネマスクエアとうきゅう他
全国で公開されるそうです。(配給/東芝エンタテインメント)
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by robby2004 | 2004-08-26 05:12 | 本、コミック

昨日買った本

池袋リブロで買った本。
忘れないように、書いておこう。

●『お気に入りの孤独』集英社文庫/田辺聖子
●『イッツ・オンリー・トーク』文春/絲山秋子
●『求愛瞳孔反射』詩集/穂村弘
●『プチ哲学』中公文庫/佐藤雅彦

最近は、規制緩和(?)で
あまり意識せず本買っています。
押し入れの中と壁一面は
ほとんど本と雑誌なので、
いつか整理せなあかんのですが‥。

上、三つはさっそく読み始めてます。
詩集のみ、読了。えがった。
最近、この人の本を三冊も買ってる。

絲山さんのは、書店員さんが強く推してたので
ゲット。先に雑誌のインタビューと書評を
読んでいたけど、文体はワルくない。

ぼくが本を気に入る基準は
装丁(さし絵も)、文体、ポップ、周りの評判の順かな。

そういう意味で、残念だったのは
吉田修一の『日曜日たち』(講談社)。
さいきん、『東京湾景』がドラマになったりして
人気の作家さんですが、ありゃあ〜
内容と装丁の差がありすぎっスよ!

中身は、なかなかイイのに
カバーがダサい!
ありゃ、買うモチベーションも
下がるってモンです‥。

田辺さんのは、冒頭の引用歌が
気に入りました。

「大阪で生まれた女やさかい
 大阪の街 よう捨てん
 大阪で生まれた女やさかい
 東京へは ようついていかん‥」

最近、関西弁な女子が
僕の中で流行ってます

プチ哲学は、通勤の電車でよもかな。
ピタゴラスイッチの佐藤さんなんですねー。
絵がとてもかわいい。
読み終わったら、ピタゴラ好きの友達に
貸してあげよー
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by robby2004 | 2004-08-19 12:53 | 本、コミック

めがね君、本屋に愛を探しに行く

20代でいられるのも
残りわずかになってきた、このごろ‥。
いい年こいても、まだ青い自分がいます

「愛とは、なんぞや?」と
昨日、とつぜん悩んでしまったので
近所のパルコブックセンターに行きました

お目当ては、写真集のコーナー。

最近、読んだ写真批評のブログで取り上げられていた
作品を中心にチェック
(肝心の、そのブログのタイトルは忘れてしまいました‥)

アラーキーの
『センチメンタルな旅 冬の旅』

藤代冥砂の
『もう、家に帰ろう』

島尾伸三
『まほちゃん』

以上、3点を購入。
家に帰って勉強することに。
上記2点は、カメラマンと奥様の日常。
まほちゃんは、父ー娘(家族)の幼少の記録。

ちなみみアラーキーの写真で
陽子さん(いい名前だ)が棺に入っている写真を観て
思わず店頭の棚の前で、涙がこぼれました。

家に帰って、ベットに横になって
ゆっくりページをめくっていく。

妻の死期が近づき、それに伴い
愛猫チロが、さみしそうにする様が
荒木氏自身のようでもあり、
別れの日の観覧車が、曼荼羅のようでもあり。

最後、遺骨を持って、電車に乗る氏の写真も
ぐっときました。

そういえば、
先々月くらいに、ボクが新宿のゴールデン街で飲んでいて
その帰りにふらふらと、区役所通りを歩いていた時のこと。

たまたま、スーツに、解禁の赤シャツの電撃ネットワーク似の
オヤジが美女を連れてスナックに行くとこを発見しました。
たぶん、ご本人だったかもしれません。

オーラが出てて、たいへん格好良かったです。
たぶん、モテるんだろうな〜。


「家に帰ろう」のモデル/田辺あゆみは
実は、あまりよく知らなかったんですが
読んでいて、パリコレにも出たことがある方だと
分かりました。また世田谷の砧付近の写真が多く
まだ行ったことはないけど、そこの住人のような
感覚を覚えます。

車を運転している横顔が一番美しかった
あと、花粉症で重装備している春の日の写真

昔、すごい好きだった年上のスタイリストさんに
少し似ているような気がしました。

冥砂さんは、ちと、リリーさん似ですね。
やっぱりすごいモテそう。

まほちゃんは、美人さんになった大人の姿がたまに
『リラックス』で見れますよね。
それと、小さいころの対比で、幼少時のわんぱくぶりに
パパ視線で、うっとりします。

「貧乏で、家にテレビが無くて
毎日、お隣の家のテレビを双眼鏡で見ていた」
らしいです。音がなくて、映像だけってのが
子供心にも、だいぶ刺激的だったようです。

YUKIの写真とかラフォーレの広告で有名な
ボクが好きな、アートディレクターの野田凪も
似たような経験があったと
デイズドエキサイトのインタビューで答えて
いましたね。

しかし、パパの伸三さんのコメントも
秀逸で、子供を授かっても、自分は
フワフアして、無責任で、無収入で、
奥さんとの生活も、あまり続ける気が
なかった‥。と、さらっと言ってしまうところです。

けど、そのあとすぐに、現在まで続く
ラブラブぶりを告白します。
「ねえ、一緒に歳を重ねましょうよ。
お願いします。信仰にもとる快楽などより
あなたと(これからも)抱き合っていたいのです」

たぶん、伸三さんも、モテたんだろうなあ。
そして今も。

‥‥愛について、考えたのは
さっきから、書いている
モテるとかモテないとか
受け身の感覚ではなく
自分が、人を愛するという気持ちのことです

でも、その答えがでるのは
もうちっと先かな〜
あと一週間くらい
こんなんグダグダ考えています

今日はいい天気です
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by robby2004 | 2004-08-06 08:54 | 本、コミック

リニューアル『編集会議』を読む

雑誌がリニューアルする理由は二つ。

①編集長が変わる
②部数が下がった

この二点です。

現『spa!』の元祖ともいえる
かつてはスバラシイ雑誌だった
『宝島』の晩年の迷走(?)ぶりは、
雑誌フリークには記憶に新しいのでは
ないでしょうか?

んで、新『編集会議』。

たぶんマスコミ志望の学生さんとか
雑誌関係者が多く読んでいると
思われます。

実は、自分の職場では誰にも話してないのですが
前にちょこっと先輩のツテで、一回、出てしまった経験が‥。
(身内にはバレなかったから、たぶん誰も読んでないだろうなあ)
その上、なんかエラソーなことを言ってて
まだワカゾーで、しかも見た目もスカシてて
おち○さと系の勘違い野郎風の寒さで
自己嫌悪でやんした〜

しかも当時の同誌編集人は
ボクは個人的に嫌いなタイプだったんで
あまりいい印象はなかったのです

そんなとこで、今回の
内容刷新。表紙もオサレ。
以前の、人間アップばっかりの
ちょいダサめな紙面から
だいぶ洗練されたイメージです。

内容は、サイゾーほど毒はないものの
情報ソースが充実しており
また、メインタイトル上のちっこいサブタイトルに
“web & publishing”とあるように
世界のウェブ編集関連ニュースやブログの話なども
積極的に取り上げて行こうとする姿勢に
共感を持てました。

特に、ブログの話は、最近自分も始めたばかりなので
ぜひやって欲しいところです。
(そういえば雑誌『映画秘宝』の編集さんの一人も
最近ブログ始めたと、編集後記に書いてありました)

あと、この雑誌を出している宣伝会議社さんのある
南青山のビルの向かいに
おいしいイタリアンがあります。
『フェリチタ』ってゆう、リストランテなんですが
こないだコースで食べた中の一品

〜砂肝じゃが芋舞茸のフリット
いんげん豆のプレア添え
白トリュフオイル風味〜

ってゆうのが激ウマでした!

尊敬する文豪・開高健の言葉に
『メシは自腹で食え。社用族はイカン』との教えの通り
夏のボーナスでしっかり行ってまいりました。

たまには、ばばんとご褒美です。

ってな、かんじで新『編集会議』は、チト期待してます。
勝負は二号目以降の独自色が打ち出せるか、どうかでしょう。
なんて、またエラそーなこといってみる。笑
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by robby2004 | 2004-08-05 16:49 | 本、コミック

「バカ姉弟」①〜③/講談社

ヤングマガジンで隔週連載中のまんが。
『お天気お姉さん』『さくらの唄』などでも有名な
安達哲氏のフルカラーのほのぼのストーリー。

前から、好きな作品だったんですが
こないだ読んだ回で、おもわず号泣。
勢いで全部手に入れてしまいました。

その回の話は、ちょっと偏屈な
焼きそば屋のお兄さんが
ご姉弟に作ってあげた焼きそばを
落としてしまい、最後に泣いちゃうお話でした

そもそも、僕の生まれは
豊島区大塚の病院で産まれで
巣鴨、池袋はとってもご近所でした
現在も同じ豊島区内に住み
バカ姉弟の舞台・巣鴨にも
よく出かけています
(巣鴨地蔵通りって、ものすご〜く長いんですよ)

うちは団地暮らしで
両親が共働きだったんで
よく買い食いをしていました。
(バカ姉弟もよく買い食いしてますよねー)
我が家は、ほぼ年子の
三人兄弟だったんですけど
デパートの地下のおにぎり屋さんとか
お好み焼き屋さんとか、ホントよく行ってました。

んで、幼稚園くらいの時に
そんなお店で、ミニピザを
頼んだときのことです

僕はピザが大好物なのですが
注文して、お店の人から手渡しでもらう時に
見事、手から滑り落ちてしまいました!(ベチャ)

もう、心底ガッカリしてたら
やさしい店員のおじさんは
もう一個つくってくれました。

でも、バカな僕は二個目もベチャ!
その時は、その場で恥ずかしさとクヤシさで号泣!

しくしくしく、うわ〜〜ん

見るに見かねたおやっさん
三個目は、僕が泣いて座っているとこ
まで、わざわざ届けてくれました。

そんときのピザは、安っぽい冷凍のもん
でしたけど、ちょーうまかったんです‥

そんな、なつかしい記憶が
この回の話を読んでて思い出されて
思わず目頭がアツくなったデス‥

もし読んでない人がいたら
ぜじ単行本で読んでほしいなあ

あと、僕は仕事に行く時
西武線池袋線の池袋駅のホームを
利用しているのですが
あのホーム下の地下の立ち食いフード店のやきそば屋さん!
あそこのいい匂いは、いつもそそられますね〜
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by robby2004 | 2004-07-31 23:07 | 本、コミック