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あー

古い日記を描いていたのを思い出したので
リンクしてみましたw
# by robby2004 | 2009-11-16 21:00

召使いの目に英雄なし

先日、月刊プレイボーイの谷川俊太郎インタビューを読んでいて
この言葉が目に飛び込んできた。
海外では有名な格言らしい。

偶然にガールフレンドから教えてもらった
「ゴスフォードパーク」を見ていて、ああこれのことかあ、と納得。

目が美しい彼女は、独特の審美眼を持っていて
こんな懈怠な男にも、飲みに付き合ってくれる変わった人だ。

静かな街の丘の上に暮らす
寒がりなあの人に
明日もメールをしよう。
# by robby2004 | 2008-12-04 03:45

切手収集

小2でやめてた切手を
また集め始めてみました

めがね君の切手book
# by ROBBY2004 | 2005-05-12 11:34

4.4(月)

初の文庫センター潜入。
思ったより大きくない店内だけど
棚はいいかんじ。

購入。
「夕凪の街 桜の国」こうの史代 双葉社
「毎月新聞」佐藤雅彦 毎日新聞
「キム・ギドクの世界 野生もしくは贖罪の山羊」 白夜書房
「念力姫」笹公人 KKベストセラーズ
「編集会議」宣伝会議

あと、その近所の純情商店街の
古書店で
「究極超人あ〜る」
文庫で桜井亜美、北方謙三を三冊ずつ。

お、おもい〜
# by robby2004 | 2005-04-04 21:01

2004/小説現代(10月号)

たまたま同誌のバックナンバーを読んでて
川上弘美と小泉武夫(発酵学者)の対談が
掲載されているのを発見。

対談「畏敬の食」


小泉氏は、サントリークオータリー(冊子)で
何度か読んでいたんですが、日本の隠れた郷土料理を
発酵という視点で様々紹介していた、いいおっさん(農大教授)です。

その氏が「最高の寿司屋」と太鼓判を押す
浅草「松波」にて、川上さんと寿司を喰う。

ああ、なんて羨ましいシチュエーションだろう。

写真も何点か掲載されているが、その雰囲気たるや
「溺レル」の中で、シャコを喰うシーンを思い出させるような
官能性でした。(あー、寿司くいてえ)。

好きなネタは、2人とも「小肌」(ぼくも大賛成)。

黒木瞳の十倍以上にキャラが眩しい川上氏と
理系と文学の話をしながら、カウンターでめし喰う至福‥。

最後、小泉氏の言葉も、含蓄ありました。
「人間の欲望で、後悔のないのは食欲だけですよ」。

んーむ。ごちそうさまです。
# by ROBBY2004 | 2005-03-31 01:39